Recital Report

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2014年5月14日(ドイツ)

デュッセルドルフ

会場のトーンハレは1926年にプラネタリウムとして建てられたそうで、ドームのような丸屋根を持っています。

2年前は小ホールで演奏しましたが、今回は大ホールのメンデルスゾーン・ザールでのリサイタル。
デュッセルドルフはヨーロッパでも最大の日本人コミュニティがあるそうで、たくさんの日本人のお客様にお越し頂きました。

アンコールに演奏したのは
ショパン:ノクターン第8番、自作の「それでも、生きてゆく」、ショパン:革命のエチュード、ショパン:別れの曲。
昨年11月にベルリンでスタートしたショパン&リストのリサイタル・プログラムは、この日のデュッセルドルフが最終日となりました。
ご来場下さった客様と、各公演の関係者の皆様にお礼申し上げます。


14年5月10日(ドイツ)

シュトゥットガルト

シュトゥットガルトでのデビュー・コンサート。
会場のリーダーハレは大中小の3ホールに会議室などを備えた、シュトゥットガルトの文化芸術の中心地です。

大ホールのベートーヴェン・ザールは、シュトゥットガルト放送交響楽団など、いくつものオーケストラが定期公演を行っています。今回は中ホールのモーツァルト・ザールで、ショパン&リストのプログラムを演奏しました。

750席あまりと、ヨーロッパの室内楽ホールとしては大きめの会場でしたが、満席となり、お客様からはとても盛大な拍手を頂きました。

アンコールに演奏したのは
ショパンのノクターン第8番
自作の、「それでも、生きてゆく」
モーツァルト:トルコ行進曲
ショパン:革命
ショパン:別れの曲
でした。


14年5月7-8日(スイス)

バーゼル

カスパル・ツェーンダーさん指揮のバーゼル交響楽団と、2日連続でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。

バーゼルで演奏するのは3度目、バーゼル交響楽団との演奏は2年ぶり2回目です。
2日とも客席は満員になりました。やや古い建物ですが、内装は美しく、音響はとても良いです。

アンコールに演奏したのは、
7日がショパン:ノクターン第20番、
8日がリスト:ラ・カンパネラと、ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲第18変奏のオリジナル・アレンジです。


14年5月3日(スイス)

バーデン

バーデンは「温泉(またはお風呂)という意味で、山間に温泉が湧いている様子は箱根に似ています。

コンサート会場のドゥルッケライは、新聞社のビルの地下で、輪転機が置いてあったというスペースを転用した、ライヴハウス風のスペースでした。

250席ほどとうかがっていましたが、補助席や立ち見も出て、300人以上の方がらしたようです。
お客様の反応はとても熱烈で、アンコールは4曲演奏しました。
ショパン:ノクターン第8番
自作:それでも、生きてゆく
ヨーデル風の即興演奏
ショパン:革命のエチュード


14年4月30日(スイス)

ベルン

今年は日本とスイスとの国交樹立150周年にあたります。その記念行事の一環として、在スイス日本大使館の主催でリサイタルをさせて頂きました。

お客様は、日本大使館がご招待したスイスの政府や企業関係の方、在スイスの各国外交関係の方々が中心とのこと。


アーレ川越しにバーデン旧市街

会場のユーディ・メニューイン・フォーラムは教会を思わせる建物で、450席余りとのことでしたが、満席となりました。
演奏したのは、ショパン&リストのプログラム。
アンコールは、ショパン:ノクターン第8番、自作の「それでも、生きてゆく」、最後はヨーデル風の即興演奏でした。


ユーディ・メニューイン・フォーラム


前日のリハーサル


14年4月17日(フランス)

パリ

ルーヴル美術館の有名なガラスのピラミッドの下にあるオーディトリウム。ここは400席余りの室内楽向けのホールです。

フランスでは、カンヌのオーケストラに出演したことがあり、また、パリでも、中学生の頃に佐渡裕さん指揮のラムルー管弦楽団、2012年3月11日は震災支援のチャリティコンサートで佐渡裕さん指揮のスーパー・キッズ・オーケストラと共演したことがありますが、いずれもコンチェルトの楽章一つだけの出演でした。

今回はランチタイムのリサイタル。休憩なしの55分間です。ショパン&リスト・プログラムから抜粋した特別プログラムを披露しました。
お客さまからは大きな拍手を頂きましたが、それがやはて手拍子に変わって行きました。その手拍子に促されて、アンコールにはドビュッシーの月の光とショパンの革命のエチュードを演奏しました。

この時のコンサートはMedici.tvが収録してインターネットで生中継されたほか、半年間は見られると聞いています。

14年4月12日&13日(アメリカ)

アラバマ州モビール

スコット・スペックさん指揮、モビール交響楽団と、2日にわたってプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を演奏しました。オーケストラも熱演で、お客さまからも稀に見るほどの大歓声を頂きました。

モビールはアラバマ州の南端にあり、メキシコ湾に面しています。アメリカ合衆国の建国前から続くという歴史があるそうで、雰囲気豊かな町です。
みなさん音楽好きらしく、ライヴハウスが数多くありますし、路上で演奏している人もいます。


コンサート会場のセーンガー・シアターは、アメリカでは時々見かける、映画館を改装したもので、客席数1921の大ホールです。1927年に建てられらという建物は、外観はレンガ、内装は「フランス・ルネサンス様式」だそうで、見事な建物です。

アンコールに演奏したのは
12日 ラフマニノフ:プレリュード作品32-12、ショパン:革命のエチュード
13日 リスト:ラ・カンパネラ、自作のジェニーへのオマージュ


14年4月9日(アメリカ)

フロリダ州クリアウォーター

キャピトル・シアターでのリサイタル。アメリカでは、今年になってオルフェウス室内管弦楽団と演奏していましたが、ソロ・のリサイタルは昨年3月のフロリダ州ステュアート以来で、今年初となります。

会場のキャピトル・シアターは古い映画館を劇場に転用したホールで、2010年秋にも演奏しています。2013年に大規模な改装工事をしたそうで、内装は一新されていました。演奏したのはショパン&リストのプログラム。アンコールはショパン:ノクターン第8番と自作のジェニーへのオマージュです。



14年3月10日(イタリア)

ミラノ

オペラの殿堂、ミラノ・スカラ座にて、ワレリー・ゲルギエフ指揮、スカラ・フィルとの共演。演奏したのはプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。

写真はLuca Piva撮影
(スカラ座提供)


コンサートの告知ポスター
アンコールは、リストの「ラ・カンパネラ」と「リゴレット・パラフレーズ」。
この日は前半にコンチェルトが2曲あり、2番目には、同じ1988年生まれで、2011年のチャイコフスキー・コンクール・チェロ部門の優勝者ナレク・アフナジャリャンさんがデュティユーのチェロ協奏曲を演奏しました。後半はプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」で長いコンサートとなりました。

スカラ座前で

ミラノのランドマーク、
ドゥオーモ(大聖堂)前の広場で

ドゥオーモの屋根にも登りました

屋根からの眺め

14年1月28日(アメリカ)

ペンシルヴェニア州イーストン

ラファイエット・カレッジでのコンサート。

オルフェウス室内管弦楽団とのアメリカ・ツアー最後のコンサートです。

プログラム前半は、コリオラン序曲の後、今ツアーで初めてモーツァルトの交響曲第39番を演奏。後半はベートーヴェンの「皇帝」で、
アンコールはモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」の第2楽章。


14年1月26日(アメリカ)

ニューヨーク州パーチェス

ニューヨーク州立大学パーチェス校でのコンサート。1370席のホールは完売で、この日も盛大な喝采を頂きました。

アンコールはモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」の第2楽章と、
リストのラ・カンパネラ。


14年1月25日(アメリカ)

ニューヨーク州ニューヨーク

2011年11月以来のカーネギーホールでのコンサート。オーケストラとの演奏会は初めてです。チケットは完売したそうで、満席のお客様から盛大な拍手と歓声を頂きました。
アンコールはモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」の第2楽章と、
ショパンの革命のエチュード。


14年1月21日(アメリカ)

フロリダ

フロリダ州ヴェロ・ビーチ
オルフェウス室内管弦楽団との三日連続コンサート。会場のコミュニティ・チャーチはモダンな造りの教会。

立派なオルガンがあり、音響も優れています。
補助席まで入れて700席ほどがいっぱいになりました。
アンコールは、最初にオーケストラと一緒にモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第2楽章、次にソロでリスト:ラ・カンパネラです。


14年1月20日(アメリカ)

フロリダ

アメリカ合衆国フロリダ州フォート・ロダーデイル ブロワード・パフォーミング・アーツ・センターで、ツアー2日目。

満員のお客様から盛大な拍手と声援を頂きました。
アンコールは、
オーケストラと一緒にモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」の第2楽章、
ソロでショパン:革命のエチュードです。


14年1月19日(アメリカ)

フロリダ

フロリダ州ウエスト・パーム・ビーチにある、
オペラハウスのようなクラヴィス・センターでのコンサート。
オルフェウス室内管弦楽団との日米ツアーの第1回です。
ベートーヴェン・プログラムでピアノ協奏曲第5番「皇帝」を演奏。
オルフェウス室内管は指揮者を置かない独自のオーケストラですが、
通常の2倍以上の時間をかけてリハーサルし、とても息の合った演奏が出来ました。
お客さまからはスタンディング・オヴェーションを頂きました。
アンコールは、オーケストラと一緒に、
モーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」の第2楽章を演奏しました。

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